Yahoo!ニュース

IDでもっと便利に新規取得

ログイン

登坂選手 現役は続行 富山でイベント参加「トレーニング続ける」

配信

  • この記事についてツイート
  • この記事についてシェア
北日本新聞

 リオデジャネイロ五輪レスリング女子金メダリストの登坂絵莉選手(27)=東新住建、高岡市出身=が12日、富山市内で開かれたウオーキングイベントにゲストとして参加した。終了後に報道各社の取材に応じ、「足の痛みを抱えて次の五輪を目指せるかは分からないが、ずっとトレーニングは続けている」と現役を続行する考えを示した。  昨年12月の全日本選手権で敗れ、東京五輪出場の可能性がなくなった後も、左足親指のけがの治療をしながら、筋力トレーニングを中心に練習に取り組んでいることを明かした。  2024年のパリ五輪は30歳で迎えることとなり、五輪3連覇を達成した吉田沙保里さん、ロンドン五輪金メダリストの小原日登美さんを挙げ、「30代で五輪メダルを取った先輩たちはかっこいい」とも語った。  総合格闘家の倉本一真さん(33)との結婚を8月に発表したばかりで、「気持ちも新たに2人で頑張ります」。アスリート同士の新婚生活については「食事に気を使っている。一人分より二人分の方が作りやすい」と笑みを浮かべた。

 東京五輪を目指す県勢選手へのメッセージを求められると、「モチベーションを保つのに厳しい状況だが、五輪は特別な舞台なので頑張る価値はある」とエールを送った。  イベントは、県中央植物園で行われた「県民歩こう運動推進大会」。参加者約580人と共に園内をウオーキングし、「おめでとう」「奥さん、頑張ってね」と、次々に結婚を祝福する言葉を掛けられていた。  同大会は、歩くことによる健康づくりの普及・推進を目指して同運動推進委員会(委員長・石井隆一知事)が毎年開いている。

【関連記事】