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ALE、人工流れ星の実現延期。放出装置の動作不良

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株式会社ALEは、2020年内に予定してた世界初の人工流れ星の実現を延期することを発表しました。 延期の理由として、2019年12月に打ち上げられた人工衛星2号機(ALE-2)の流星源の装填動作用の部品に不具合が生じており、放出機構に粒が送り出されない状態であることが確認された為としています。この問題によって、流星源を放出する動作に移行することができず、人工流れ星を実現することは難しいと判断されました。 2号機では残念な結果となりましたが、ALEは現在開発中で2022年後半の打ち上げを目指している人工衛星3号機を利用し、2023年初期の実現を目指します。 なお、ALEのプレスリリースでは「2号機では人工流れ星の実現に至らなかったものの、衛星開発/打上/運用における一連の検証によって、人工衛星の設計方針が正しいことが確認できたと同時に、人工衛星の打上および運用のノウハウを蓄積することができたことにより、3号機での人工流れ星の確実な成功に近づいたと考えております」と述べています。

sorae編集部

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