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【徹底検証】実際に感染発生の飲食店に“空気のよどみ” いま気をつけたい“換気”の方法とは

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中京テレビNEWS

検証3 両側の窓を全開

 最後に、両側の窓をすべて開けて検証。空気の流れはどうなるのでしょうか。

 これまでの検証と比べると、明らかに空気の流れが違うのがわかります。開始から3分ほどで、反対側の窓を見通せるほどになりました。  窓際を見てみると、部屋の空気が効率よく外に流れでているのが確認できます。

 そして、開始から9分後、煙は天井に少し残っている程度になりました。  人が行き来する高さには煙はほとんど残っておらず、10分足らずで“空気のよどみ”は解消されました。 「できれば同じ側でなくて反対側、または斜めでもいいんですけど、2か所開けてもらうのが大事かなと。肌で感じていただいて、空気の流れを感じてくれればよろしい一つの基準になると思います」(愛知県立大学 清水教授)  新型コロナウイルスと向き合い続ける上で重要な“換気”。肌で空気の流れを感じることが大切です。

 また窓がない部屋には、空気を動かす扇風機などを使用するのも効果的。よどみを作らない意識が、今後の感染対策の“カギ”を握ります。 「一番大切なことは、教員も職員も学生も感染防止に対する意識を相当高く持っていただいて、社会全体で闘っていくしかないと考えています」(愛知県立芸術大学 戸山俊樹学長)

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