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八王子発の家具ブランドにグッドデザイン賞 多摩産材を活用し家具作り

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 多摩産材を活用した家具ブランド「Oxygen(オキシゲン)」が10月1日、日本デザイン振興会(東京都港区)が運営する今年の「グッドデザイン賞」を受賞した。(八王子経済新聞)  多摩産材の活用を考えるプロジェクトとして、2017(平成29)年から活動している「Oxygen」。2019(平成31)年からは、ギャラリーカフェ「MODESTE(モデスト)」(八王子市元横山町3)の店主でもあるインテリアデザイナー・アートディレクターの望月成一さん、木工家具の製作チーム「フルスイング」(川町)、グラフィックデザインを手掛ける「GALLE GRAPHICS」の黒岩正明さんの3組による家具ブランドとして製品を送り出している。  今回、同ブランドについて、「制限のある取り都合の中でも豊かなデザインを生み出している」と評価。ヒノキ材を使いながら現代的な雰囲気の家具に仕上げていることに「心地よいギャップを感じる」とした上で、地域資源の有効活用を目的としている中、デザインという行為が目的や解決策として使われている良例として賞が贈られた。  プロデューサーを務める望月さんは「『Oxygen』は多角的な案件に対応するデザインチームによるブランド。今回は身近な素材である多摩産のヒノキを使い、『Made in Tokyo』の家具を製作した」と説明。「家具には不向きとされているヒノキを使ったプロダクトを開発することは、ネガティブな面の方が多かったが、そのチャレンジへの評価も頂いたことで、取り組みとして今後の自信につながったと感じている」と話す。  今年のグッドデザイン賞は審査対象となった4769件のうち、974社、1395件が受賞した。特別賞に当たる「グッドデザイン大賞」などは今月30日に発表される。

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