暑い日こそビアガーデンへ!ホテルや百貨店の屋上、歴史的建造物にプール付き施設まで。写真映え間違いなしのビアガーデン11選
【九段下】九段会館テラス VMG CAFE『ビアガーデンプラン』
登録有形文化財建造物である旧九段会館の素材を生かしながらも、新しく生まれ変わった「九段会館テラス」。その屋上庭園に隣接する「VMG CAFÉ」では、季節にあったイベントメニューを展開しています。この夏は風が通るテラス席や、全面ガラス張りの室内で、スタイリッシュなビアガーデンを。昼間と夜とでは表情が異なり、夕方からはお堀を照らす美しいサンセットやライトアップされた武道館などが望める唯一無二の景観をゆったりと眺められます。 食事メニューは、骨付き仔羊背肉など、フレンチスタイルの絵にかいたような鮮やかな料理。さらに30種以上のフリードリンクも。メイン料理のアップグレードやアラカルトも注文できます。
【有楽町】東京會舘『銀座スカイビアテラス2024』
“民間初の社交場”として創業し、100年以上愛され続ける「東京會舘」は、本格的なフランス料理を初めて提供するなど、日本の食文化の発展にも貢献。 その東京會舘の自家製料理でもてなしてくれるビアガーデンが、東京交通会館13階で催されている「銀座スカイビアテラス2024」です。 地上40mのラウンジで都心の夜景と美食を堪能。ちょい飲みにおすすめのスタンダードプランは、前菜、揚げもの、スパイスチキンやカレーピラフなど温製/冷製料理がワンプレートで提供されます。 スペシャルプランは国産牛サーロインステーキなど3種の肉盛り合わせの豪華プレートです。冷えた生ビールやジャパニーズジンなど、喉を潤す飲み物も豊富にそろっています。フードメニューは1ヵ月ごとに更新されるので、この夏ぜひリピートを。
【信濃町】明治記念館 ビアテラス『鶺鴒』
明治14年に日本初の迎賓館として誕生した明治記念館本館は、東京都指定有形文化財にも指定された歴史ある建造物。そして緑の芝生が広がる壮観な庭園の広さは約1,000坪。専任の庭師の行き届いた手入れで、1年中美しい緑が楽しめます。 都会の真ん中にありながら、変わらない場所。遮るものがない広い空の下で、極上のビールやオリジナルのカクテルはいかがでしょうか。 明治記念館の「鶺鴒(セキレイ)」は、夏の夜だけ開かれるビアテラス。かがり火の幻想的な光に照らされ、ゆるやかな空気感が漂う、真夏の夢のようなひとときを。また、開館77周年を記念した特別コースメニューが好評。他にも清流鶏のローストチキンや懐石料亭の料理長が考案した繊細な料理なども!