【幻想的な映像】「太陽の塔」彩る光のアート…テーマは「未来へのエネルギー」6年ぶり開催 万博公園 大阪
読売テレビ
29日から「太陽の塔」を彩るプロジェクションマッピングが6年ぶりに始まりました。(取材・報告=古瀬朱理 記者) 大阪府吹田市の万博記念公園からお伝えします。 「イルミナイト万博」と題する光のイベントがすでに始まっています。普段とは一味違った「太陽の塔」をご覧ください! こちらのプロジェクションマッピングは、6年ぶりの開催となります。上空からもご覧ください。今年のテーマは「未来へのエネルギー」です。 製作には大阪の学生も携わり、時空を越えて過去、現在、そして未来へとつながる新たな光のアートを表現しているということです。 来年4月から大阪・関西万博が始まりますが、さらに機運を高めていこうと、1970年の大阪万博を象徴する「太陽の塔」が幻想的な光に包まれています。 この「太陽の塔」の後ろでも、イベントが行われています。今年で10回目となる「ラーメンエキスポ」です。北海道から沖縄まで合わせて約50店舗のラーメンを楽しめるということです。きょうは大変寒かったのですが、皆さん、温かい一杯を大変美味しそうに召し上がっていらっしゃいました。 これらのイベントは、12月30日までの週末などに行われる予定です。