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父の日『クレしん』野原ひろしが1位「アニメの理想のパパキャラ」は?

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ふたまん+

 6月21日は「父の日」。そこで今回は、数多くのアニメ・漫画作品に登場する“お父さんキャラクター”の中から、「理想のパパ」について10代から30代の男女200名を対象にアンケートを行った。(アンケートサイト「ボイスノート」協力) 【動画】1位“とーちゃん”が子育て振り返る『クレしん』の感動WEB動画  まず、全体の4.5%の票を集めて第5位に選ばれたのは、『NARUTO』の四代目火影・波風ミナト。主人公・うずまきナルトの父であるミナトは、ナルトの出生時に彼を守って亡くなったが、死後もナルトを内側から見守り続けていた。ミナトを選んだ人からは「優しくてかっこいい」(37歳・男性)、「いつも穏やかで頭が切れる」(37歳・女性)、「命をかけて息子を守った」(33歳・男性)というコメントが寄せられた。  第4位は6%の人から支持された『サザエさん』の磯野波平。磯野家の大黒柱の波平は、「バッカモーン!」と大声でカツオを叱る印象が強いのではないだろうか。頑固で貫禄のある古き良き父親像を体現したキャラクターの波平。彼を選んだ人からは、「厳しさの中にも優しさがある」(38歳・男性)というコメントが最も多かった。一見近寄りがたく見えるが意外とおちゃめなところもある波平は、お茶の間の「お父さん」と言えるだろう。  第3位(8%)となったのは、『クッキングパパ』の荒岩一味。一味は同作の主人公で、プロ級の料理の腕を持つサラリーマンだ。選んだ人からは「家族思いで仕事も料理も完璧。さらに子育てもきちんとしている」(31歳・女性)と、まさに文句のつけようのない父親っぷりが評価された。「美味しい料理を作ってくれるから」(22歳・女性)という意見が最も多く、当時のアニメ界では珍しかった”料理をする父親像”の代名詞となった。また、アニメでは本編終了後に、料理の作り方を一味のナレーションとともに実写映像で紹介するコーナーが放送されていた。

■1位と2位は国民的アニメ対決

 第2位(16.5%)に輝いたのは『サザエさん』のフグ田マスオ。選ばれた理由は「優しいから」(38歳・男性)が最も多く、コメントのほとんどを占めていた。他には、「夫婦の仲の良さがよく出ている」(30歳・男性)、「まじめに仕事して家族団欒の時間を大事にするから」(33歳・女性)と、家族思いな面も高評価。おっちょこちょいで天真爛漫なサザエや、義理の父の波平ともうまくいっているのも、マスオの優しさゆえなのかもしれない。  そして、全体の27.5%の人から票を集め、第1位の栄冠を手にしたのは『クレヨンしんちゃん』の“とーちゃん”こと野原ひろし。主人公・しんのすけの父親のひろしは、ふだんは妻のみさえに頭が上がらないものの、いざというときは家族を何より大事に思い行動するところに多くの人からの共感を集めた。選んだ人は「父親の中の父親」(16歳・男性)、「父親として家族の幸せを第一に考えている」(23歳・男性)、「一緒に馬鹿をやってくれるから」(32歳・男性)、「おおらかで愛に満ちたところ」(29歳・男性)、「子どもに対する接し方がすばらしく、頼りがいがある」(36歳・男性)と大絶賛。だらしないのに決めるときはバッチリ決めるという姿に多くの人が惹かれたようだ。今回ひろしは、特に男性票を多く集めた。ひろしの人柄は、親近感を覚えると同時に、多くの男性が目指す「憧れの男の姿」なのかもしれない。  1位となった『クレヨンしんちゃん』では、6月21日の父の日を前に、18日にサントリー食品インターナショナルとのコラボ動画を公開。これは「全国の父親を応援すること」をテーマに、野原ひろしがしんのすけが生まれてからの5年間を振り返るというもので、公開されるやいなや「泣ける」「感動した」という感想を数多く集めた。

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