清水ミチコ 若手アナの不要な一言に苦言「必ず言う。これがいらないよ!」 若槻&大久保も賛同
タレント清水ミチコ(64)が、11日放送の日本テレビ系「上田と女が吠える夜 2時間SP」(後9・00)に出演し、若手アナウンサーの不要な一言について苦言を呈した。 【画像あり】 野沢直子「こんなメンバーで食事会」人気タレント集合写真に「豪華」 2時間特番の最初のテーマは、「今年の怒りは今年のうちに」。清水がもの申したい相手は、若いアナウンサーだという。「昭和とか平成初期のニュースとか紹介している時に、今まで自我を出していない、おとなしめのアナウンサーが“その時、私まだ生まれてないんです”って必ず言うんです。これがいらないよ!」。エージハラスメントともマウントとも取られる発言だけに、憤りは収まらない。さらに「アナウンサーって、それを言いたいために…」と暴走しかけると、フリーアナウンサー松丸友紀が「違います!」と必死にフレーキをかけていた。 若槻千夏も年齢マウントを取られる年齢になったようで、「“小さい時から見てました”って言う。それはイコール、“この人クソババアです!”と一緒です」と、清水の怒りに便乗。さらに大久保佳代子も「“小さいころから見てました”ということは、“このクソババア+いつまでこの世界にいるんですか?”って意味です」と悪ノリした。 ひな壇の面々の怒りに、タレントあのは「ミチコさんとかが昔の話とかいっぱいして、話が盛り上がるんですよ。本当に悪気はないし、許して欲しい」と若手勢の意見を代弁するように懇願。清水は「あのちゃんはいいよ。アナウンサーです!」と、再び声を張り上げ、笑いを誘っていた。