横浜FC、星キョーワァンが松本へ期限付き移籍「大きくなって帰ってきます」
松本山雅FCは28日、横浜FC所属のDF星キョーワァンが期限付き移籍にて加入することを発表した。移籍期間は2021年2月1日から2022年1月31日までとなり、星は期限付き移籍期間内に行われる横浜FCとの公式戦には出場することができない。 星は1997年6月25日生まれの現在23歳。矢板中央高校、駒沢大学を経て、2020年に横浜FCへ加入した。今季の明治安田生命J1リーグでは、ルーキーイヤーながらも9試合に出場していた。 期限付き移籍決定に際し、星は横浜FCのクラブ公式HPにてコメントを発表。「1年間応援していただき、ありがとうございました。今シーズンデビューこそしたものの、チームの力になることができず悔しいシーズンでした。この悔しさを忘れず成長するために闘ってきます。大きくなって帰ってきます」と、さらなる飛躍を誓った。 また、新天地となる松本のクラブ公式HPでは以下のように意気込みを語っている。 「このたび、横浜FCから加入することになりました星キョーワァンです。J1昇格という目標達成のために、熱く闘います。アルウィンでサポーターの皆さんと会えることを楽しみにしています。これから応援よろしくお願いします」
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