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人気の「大豆ミート」家庭料理にどう使う?プロに教わった

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日刊ゲンダイDIGITAL

 環境保護の観点や健康意識の高まりから、最近話題なのが「代替肉」だ。大豆などを主原料とした肉のような食感の食品で、「植物肉」「大豆ミート」などとも呼ばれている。  健康飲料「コンブチャ」を製造販売する「大泉工場」では、エンドウ豆を主原料にしたミートローフブロックなどをそろえた植物性食材だけのバーベキューサービスを10月1日から開始。バーベキューといえば肉中心だが、ヘルシー志向の人にウケている。また、「ドトールコーヒー」では大豆ミートを使った全粒粉サンドを発売中だ。大豆ミートの市場拡大を受け、農水省は民間企業と連携し、ルール策定をすると発表している。  大豆ミートは、家庭で調理に使えるタイプもある。2015年から「ダイズラボ 大豆のお肉」シリーズを展開する「マルコメ」に、大豆ミート料理研究家、坂東万有子さん考案のお勧めレシピを教えてもらった。 「大豆のお肉」にはレトルト、乾燥、冷凍があり、レトルトと乾燥はさらにミンチ、フィレ、ブロックに分かれる。レトルトのミンチを使ったお勧め料理のひとつがハンバーグ。 「つなぎにレンコンを使うと、おいしく召し上がれます」(マルコメ広報担当者=以下同)  大豆のお肉、レンコンのすりおろし、炒めてすぐのタマネギとシイタケのみじん切り、その他“普通のハンバーグ”の材料をボウルに入れ、練ってまとめてパン粉をまぶし、フライパンで焼けばOK。肉は入っていないので低カロリーで高タンパク質。コロナ太り解消にもいい。  乾燥タイプを調味料と煮る煮込み料理は、究極の時短クッキングだ。市販のトマトソースに乾燥のミンチタイプを入れればすぐにパスタソースができるし、野菜カレーに乾燥のブロックタイプを入れればカレーの完成。 「意外なメニューでは生春巻きもあります。この場合、本来は常温保存可能のレトルトタイプのフィレを冷蔵庫に入れておくと、ほのかな大豆の香りが抑えられます」  大豆のお肉は常温保存可能、加熱調理不要、賞味期間が長い。防災食としても役立つ。  知らずに食べれば「肉々しくてジューシー」とさえ思うはず。まずはお試しを。

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