【PANCRASE】透暉鷹とウルルが両者怪我で「試合延期」。有川が怪我で山崎戦は「中止」、山本が怪我で「カード変更」緊急参戦の安藤武尊が合島大樹と対戦
2024年12月15日(日) ニューピアホールで開催される『PANCRASE 350』『PANCRASE 351』(いずれもU-NEXT配信)の対戦カードが選手の怪我により以下の通り、変更された。なお、当日券は12時より発売となる。 【写真】透暉鷹とウルルのバンタム級王座戦は両者の怪我で「延期」に 【延期】 『PANCRASE 350』 ▼バンタム級キング・オブ・パンクラス・チャンピオンシップ 5分5R 透暉鷹(ISHITSUNA MMA/日本)第5代王者 12勝4敗 カリベク・アルジクル ウルル(Olymp Gym Bishkek/キルギス)挑戦者 11勝1敗 ※両選手が練習中の怪我により試合延期に ◆透暉鷹 「練習中のアクシデントにより、右足首の靭帯を損傷し、さらに骨にヒビが入る怪我を負ってしまいました。診断の結果、全治1カ月とのことで、12月15日の試合に出場することができなくなりました。この試合を楽しみにしてくださっていた格闘技ファンの皆様、パンクラス関係者の皆様、応援してくださる方々、そしてこの試合のために心身ともに準備を進めてこられたウルル選手に対し、心よりお詫び申し上げます。現在は治療に専念し、来年こそは万全の状態でウルル選手と戦えるよう努力してまいります」 ◆ウルル 「最後のレスリングの練習中に肩を痛めてしまいました。ごめんなさい。来年パンクラスに戻ってくる時には、もっと強くなって帰ってきます」 【カード変更】 『PANCRASE 351』 ▼65kg契約 5分3R 合島大樹(ROOTS)12位 11勝9敗2分 安藤武尊(和術慧舟會AKZA)2勝 ※山本歩夢(K-PLACE)は交通事故による怪我で欠場。代わりに安藤が出場。 山本歩夢が交通事故による怪我のため欠場。代わりに、デビュー戦で2024年のネオブラ王者&MVP山口怜臣に勝利している安藤がスクランブル参戦。1年ぶりの試合となった今年9月大会でも、持ち前のタックルと身体の強さでギレルメ・ナカガワに競り勝っている。 迎え撃つのは、佐藤ルミナ率いるROOTSに移籍し、6年ぶりにカムバックを果たして見事KO勝利を飾った合島。柔道エリート山本からレスリングベースの安藤への変更が、合島の戦略にどう影響するか。 【中止】 『PANCRASE 351』 ▼フライ級 5分3R 有川直毅(K-PLACE)5位 8勝5敗1分 山崎蒼空(マッハ道場)12位/2024年NBT同級優勝 5勝 ※有川が怪我で試合中止に
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