水原希子とも噂されたモテ男、10歳上の女優と手つなぎを激写される
これまで、水原希子をはじめ数多くの女性たちと浮名を流してきたハリー・スタイルズ(26)。英トップアイドルグループ「ワン・ダイレクション」のメンバーのなかでも、とりわけ“モテる”と評判のハリーに、このたび熱愛の噂が浮上した。お相手は10歳年上のオリヴィア・ワイルド(36)で、かつて「セクシーな女性100人」の1位に選ばれたこともある超美人女優だ。
知人の結婚式でイチャイチャする姿が目撃される
今月初め、米カリフォルニア州で行われた知人の結婚式に出席したハリー。式にはオリヴィアを同伴し、手をつないで会場を移動する姿も目撃された。 関係者は米芸能誌『ピープル』にこう話す。 「会場では友人たちに囲まれていましたが、2人はアツアツな様子でしたよ。手を取り合いとても幸せそうでした。付き合って数週間ほどだそうです」 エンタメ系ニュースサイト「ページ・シックス」が入手した写真には、結婚式の会場でマスクを着けた2人が“恋人つなぎ”している姿が写されている。 また式後には、2人がハリーのロサンゼルスの自宅に荷物を運ぶ姿も目撃されているそうだ。 それにしても、10歳差の2人が交際するきっかけは何だったのか気になるところ。実は、2人は新作映画『ドント・ウォーリー・ダーリン』で共演しているのだが、この映画を監督しているのがオリヴィア。最近は女優だけでなく、映画監督としても活躍するオリヴィアが、本作でハリーを起用したことで、2人の距離が縮まったようだ。
華麗な女性遍歴の一方で「バイセクシャル」の噂も
とにかく女性人気の高いハリー。これまで、トップモデルのカーラ・デルヴィーニュやケンダル・ジェンナー、水原希子、テイラー・スウィフトといった有名人に加え、若手モデルや年上女優など数多くの女性との交際が取り沙汰された(ちなみに、2019年に熱愛報道が出た水原希子は、すぐに「会ったこともない」と全否定。実はSNSでフォローしあっただけで熱愛報道が出たのだが、後日、来日したハリーが面白がって水原とカラオケに行ったという。これは昨年11月、共通の知人であるボビー・バークが米『People』で明かした話だ)。 一方で以前より「バイセクシャル」の噂も絶えない。その要因の1つとしては、ハリーが「男らしい」「女らしい」という従来のスタイルを気にすることなく、自分が本当にしたいファッションにこだわっていること。ハリーは以前から、フリルやリボンのついた服、ピンクの衣装やレースがあしらわれたシースルーなど、女性的と思われるファッションに臆することなく挑戦してきた。 本人は「自分がバイセクシャルかどうかは、どうでもいいこと。それにこういったファッションをすることで、LGBTQの問題に世間の関心を向けさせるつもりもない」としているが、性別の枠にとらわれないその姿に多くの人が感銘を受けてきた。ただ「男らしい男性」にこだわる一部の人から批判があがっているのも事実で、昨年12月には、女性的な衣装をまとったハリーが登場した米Vogue誌がちょっとした物議に。 SNSでは「男らしさ」をめぐり議論が繰り広げられたが、このとき真っ先にハリーを擁護したのがオリヴィアだったといわれている。