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フェデラーの全仏オープン初制覇は2009年、4度目の正直で悲願のキャリアグランドスラム達成<男子テニス>

配信

tennis365.net

ATP公式サイト

男子プロテニス協会のATP公式サイトは5月31日、世界ランク4位のR・フェデラー(スイス)の2009年に行われた全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)での初優勝を特集した。 【フェデラー 全豪の錦織が分岐点】 フェデラーは2003年にウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)を制し四大大会で初めてのタイトルを獲得。翌年には全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)、ウィンブルドン、全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)を含む11の大会を制した。 唯一獲得できていなかった全仏オープンのトロフィーは、2005年から4年連続でR・ナダル(スペイン)が取得していたが2009年、ナダルは4回戦でR・ソダーリン(スウェーデン)に敗れ敗退。フェデラーはその翌日、T・ハース(ドイツ)との4回戦を迎えた。 フェデラーはそれまでハースに7連勝していたものの、第1、第2セットを奪われるなど苦戦。ハースは試合後「彼(フェデラー)は自分のチャンスを十分に活用できていなかったんだ。いつもよりアンフォースド・エラーをしていたし、フォアハンドの調子も良くなかった」と語っていた。 しかし、第3セット以降はフェデラーが流れを掴み復活。最終的には6-7 (4-7), 5-7, 6-4, 6-0, 6-2のフルセットで破りベスト8に駒を進めた。 その後フェデラーはG・モンフィス(フランス)、J・M・デル=ポトロ(アルゼンチン)という難敵を下し4年連続4度目の決勝に進出。過去3回はナダルに敗れていたが、この年はそのナダルを4回戦で破ったソダーリンと対戦。6-1, 7-6 (7-1), 6-4のストレートで優勝を決め、初の栄冠を獲得した。 2009年の全仏オープンを制したことにより、フェデラーはF・ペリー(イギリス)、D・バッジ(アメリカ)、R・レーバー(オーストラリア)(オーストラリア)、R・エマーソン(オーストラリア)、A・アガシ(アメリカ)に続き、キャリアグランドスラム(四大大会全てで優勝すること)を達成した6人目の男子選手となった。

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