冬巡業途中休場の前頭朝紅龍は腰椎椎間板ヘルニア、診断名公表される 先場所6勝9敗
日本相撲協会は9日、冬巡業を3日から休場した前頭朝紅龍(26=高砂)の診断名を腰椎椎間板ヘルニアと公表した。 新入幕だった先月の九州場所では東前頭17枚目で6勝9敗だった。 <冬巡業休場者> 関脇 霧島 右尺側手根伸筋腱鞘(けんしょう)炎 前頭 美ノ海 痔瘻(じろう) 前頭 琴勝峰 左母趾MP関節脱臼、第1中足骨遠位剥離骨折 前頭 高安 急性腰痛症、右足関節捻挫 前頭 明生 頸椎(けいつい)症性神経根症 前頭 北勝富士 右膝膝蓋(しつがい)骨脱臼 手術後 前頭 武将山 手足口病 前頭 尊富士 右下腿(かたい)蜂窩(ほうか)織炎、皮膚潰瘍(3日から休場) 前頭 腰椎椎間板ヘルニア(3日から休場) <替わって出場の十両力士> 金峰山 輝 白熊 嘉陽 玉正鳳