アンジェリーナ・ジョリー、末息子のノックスと久しぶりに外出 最後の1人も自分の味方に?
ワイナリーの権利を巡って争っているブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリー。6人いる子どもたちのうち、養子で上の3人、マドックスとパックス、ザハラは以前からブラッドに反発していることが報じられていたが、最近では実子である下の子どもたちもブラッドから距離を置いていることが明らかになっている。次女のシャイロは「ジョリー=ピット」という姓を法的に「ジョリー」だけにする手続きを初めているし、末っ子のヴィヴィアンは「ヴィヴィアン・ジョリー」の名前で母の仕事を手伝っている。ブラッドと疎遠になっていると報じられていないのは、残るのはヴィヴィアンと双子の末息子、ノックスだけである。 【写真】アンジェリーナ・ジョリーのタフ&セクシーな美貌遍歴、昔から現在まで50連発
そのノックスが先週末、アンジーと2人だけで出かけるところを目撃された。他の子どもたちはアンジーと2人で出かけるところを度々目撃されてきたがノックスがアンジーと単独で外出するのはとてもレアなこと。この日2人はペットショップに買い物へ。ペットフードやペット用のおもちゃを買って帰るところを目撃されている。
報道によるとノックスは双子のヴィヴィアンに比べて目立つのを好まないよう。2023年12月以来、公の場所には登場していない。
ブラッドの関係者はシャイロが「ジョリー」の姓に変えるために弁護士を雇って手続きを始めた裏にはアンジーの存在があると証言、彼女が操っていると匂わせていた。ヴィヴィアンはまだ未成年なので法的な手続きには踏み切っていないけれど、同じようにアンジーの影響を受けているという。残っているのは今回一緒に出かけていたノックスだけ。彼もアンジー派に取り込まれる日が来るのか、それとも彼もすでにブラッドとは疎遠になっているのか、続報に注目したい。