【ロッテ】ZOZOマリン球場内グルメの選手メニュー8種類追加、高部、松川が手掛けたグルメも
ロッテは21日、本拠地ZOZOマリンスタジアムで開催される公式戦で販売されている球場内グルメの選手メニューに新たに8種類を追加したと発表した。同日の西武戦から登場する。今季全試合に出場している高部瑛斗外野手と、開幕から1軍で活躍する1年目の松川虎生捕手が初めてメニュー開発を手掛けた。 高部のメニューは「べーやんのゆず香るフライドポテト」。本人が大好きというフライドポテトに、自身が育った埼玉県毛呂山町の名産「ゆず」などが薬味としてかかっている。 高部も「初めての選手メニューで大変うれしく思います。七味で少しピリッとした辛さにゆずの風味が効いていて、さっぱりしていておいしいです。暑い夏の野球観戦のおつまみにもぴったりです。自分が小学生の時、給食でよく『ゆず』が出てきていたことを思い出して少し懐かしく感じました」とPRした。 ◇ ◇ ◇ ◆選手メニュー商品一覧。 ・五右衛門の砂肝ナムル(石川歩投手、800円) ・朗希のロコモコ(佐々木朗希投手、1300円) ・松川のこうらフロート(松川虎生捕手、600円)、 ・都志也のチョコレートパフェ(佐藤都志也捕手、800円) ・ヤスの冷やし唐揚げうどん(安田尚憲内野手、1100円) ・ショウゴの冷やし坦々麺(中村奨吾内野手、1200円) ・パンテーラライムハイボール(アデイニー・エチェバリア内野手、750円) ・べーやんのゆず香るフライドポテト(高部瑛斗外野手、800円)
中日スポーツ