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コーヒー農園をオンラインでライブ視察 コロナ禍で新講座開設 UCCコーヒーアカデミー

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食品新聞

 ビギナーからプロフェッショナルまでコーヒーの全てが学べるUCCグループの「UCCコーヒーアカデミー」は、コロナ禍でのニューノーマル時代に対応した新講座を、「国際コーヒーの日」である10月1日から本格的にスタートする。  同アカデミーは、新型コロナウィルス感染症拡大の影響で2月28日から6月1日まで休講したが、この間もUCCグループの社員向けオンライン研修(4月)、UCCグループ得意先企業向けオンライン研修(5月)、一般向けオンラインセミナー(6月)を実施する一方で、リアル型セミナーは6月から感染防止策を行いながら定員数を半分にして実施。「8月にはオンライン型セミナーの受講者数はリアルを上回った」(栄秀文アカデミー学長)。   これらを踏まえ、オンライン講座の実績を活かしながら従来のオンラインセミナーを見直し、より安全で便利で、リアル講座以上にニーズに応えられるような新スタイルの講座を確立した。特徴は、BtoC(消費者)、BtoB(企業)、BtoE(従業員)をターゲットに、コーヒーの専門性を追求した15種類のバラエティ豊かなカリキュラムを用意。  このうち企業向けには、スーパーがクローズドキャンペーンの当選者をオンラインに招待し、有名パテシエとコラボしたコーヒーとケーキのフードペアリングが学べる授業や、外食店などの社員研修を目的としたカスタマイズオンラインセミナーなどを用意。消費者向けには、家庭でおいしいコーヒーの淹れ方が学べる体験セミナーも開設する。  また、グループのネットワークを生かし、エチオピアやジャマイカ、ハワイ島、レ・ユニオン島など世界有数のコーヒー産地とオンラインで繋ぎ、現地ガイドと交流しながら農園等を視察するLiveツアーも開設。そのプレセミナーとしてスペシャル講座「コーヒー生産国LIVEツアー(エチオピア編)」を9月26日に開講した。

 UCCコーヒーアカデミーは24日、神戸校、東京校、ハワイコナ直営農園、自宅をオンラインでつないでプレス発表会を開催。ペーパードリップを使って直営農園産のハワイコナコーヒーを抽出体験し、至福の一杯を楽しんだ。また、ハワイコナ直営農園とライブで繋ぎ、ハワイコナコーヒーエステートの概要や、東京ドーム3・5個分、1万9000本のコーヒーを栽培している農園の様子を紹介した。  栄アカデミー学長は「新講座では、ニューノーマル時代における新たなオンラインセミナーを提案する。当社は海外に直営農園を保有しており、ここと繋げてライブツアーやライブセミナーを行い、グローバルネットワークを生かし自宅で農園作業が実体験できるような講義にする」と語った。

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