パートナーシップ宣誓制度 佐賀県と白石町、江北町が協定3/26(土) 15:16配信2コメント2件 佐賀県はLGBTQなど性的少数者のカップルの関係を公的に証明するパートナーシップ宣誓制度について、杵島郡江北町、白石町と県制度の利用に関する協定を結んだと発表した。 協定締結は24日付。両町には独自の制度はないが、協定を結ぶことで県制度を利用することができるようになった。町営住宅の入居申し込み時にも家族同様の対応になる。 独自導入している唐津市と三養基郡上峰町のほか、県制度の利用協定を結んでいる多久市、伊万里市、小城市、嬉野市、基山町、大町町を合わせ、計10市町で体制が整備されたことになる。(大橋諒)【関連記事】パートナーシップ宣誓制度で協定 佐賀県と伊万里市、嬉野市、大町町性的少数者パートナーシップ制度 佐賀県が4市町と協定<パートナーシップ宣誓制度>佐賀県と唐津市が協定 県内転居、新たな宣誓不要パートナー制度48市町連携 唐津市も 協定で転居時負担減変わる社会深まる絆 佐賀県パートナー制、同性カップルを公認