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関西アルミ原料 買値3―10円下げ

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日刊産業新聞

関西地区のアルミ二次合金メーカーとスクラップ問屋筋による5月後半の原料価格交渉は、キロ3―10円の引き下げとなった。 指標となるロンドン金属取引所(LME)アルミ相場は今月前半と同値圏のトン1400ドル台半ばを推移し、目立った値動きはないが、二次合金メーカー各社は製品需要と相場の低迷により製品・原料ともに余剰在庫を抱えており、製品需要の見通しも不透明なことから原料の購買量を大幅に制限している。 今回の価格改定では、二次合金メーカー数社が買値を全品種10円切り下げたほか、別のメーカーは全品種5円、他のメーカーもウワ物10円、スソ物3―5円切り下げた。 二次合金メーカーによっては、一部工場の稼働や原料の荷動きを停止しているところもあり、買値を提示しながらも実際は買い止めというケースもある。「購買品種が限られてきた」(問屋筋)。

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