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「確実に死ぬ」ほぼ全裸主演の犬飼貴丈が裸になるよりも怖かったこと

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ABEMA TIMES

 ところが犬飼にとっては、全裸以上に懸案事項があった。それはダイビングシーン。ダイビング装備を一式着ければ洋服を着ているようなもの。全裸からは解放されるはずだ。だが「実は僕はまったく泳げないカナヅチ。全裸になるシーンが多いこと以上にダイビングをするということの方が怖かった。確実に死ぬだろうと思っていました」と驚きの告白。  それでも主演作のためならばと、練習に練習を重ねてダイビングライセンスを取得した。「この作品に出られること、主演をさせてもらうことは大きい。このチャンスをカナヅチで逃したくはなかった。撮影後半は海中の景色を楽しむ余裕すら持てました」とモザイクをかけられた人とは思えぬ男前な表情だ。

 『仮面ライダービルド』で一躍子供たちのヒーローになった。歳を重ねた当時の子供たちも『ぐらんぶる』を見るときが来るだろう。「仮面ライダーは変身して装備をつけて戦うけれど、『ぐらんぶる』は装備をつけて海に潜ります。装備を付けるという部分では仮面ライダーと同じ。仮面ライダーは地上を守っていたけれど、この映画での僕は海を守っています」とヒーローイズムは継承されている。

 自粛期間中はアニメや音楽など、好きな趣味を掘り下げる時間になった。自炊にもこだわり、料理の腕もレベルアップしたというが「一番美味しかったのはステーキ。色々と料理を作りましが、結局はシンプル・イズ・ベスト。焼いたお肉が一番美味しい」とかなりの肉食系。  おうち時間を利用し、好きな趣味に没頭し、好きなものを食べた。犬飼は「休みの間はBADに入っていても仕方がないので、前向きに過ごそうと意識。エンタメは不要不急と言われますが、どんな状況でも人々の心を動かすのはエンタメだと思います。暗い世相だからこそ、『ぐらんぶる』のようなバカバカしいくらいに笑える映画を観ていただき、元気の源にしてもらいたい。何事もポジティブに変換していきましょう」と確信を持って呼びかけている。 取材・テキスト:石井隼人 写真:You Ishii

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