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きょう県緊急事態終了 地域別「注意報」で対策 新型コロナ 新たに28人感染

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琉球新報

 玉城デニー知事は4日、新型コロナウイルス感染症の県内感染状況に改善の兆しがあるとして、県独自の緊急事態宣言は期限切れを迎える5日までで解除すると発表した。7月末から始まった県内での感染拡大は8月中旬にピークを迎え、「現在は収束に向けた道筋が見えてきた」と述べた。ただ、県の警戒レベルは依然として全4段階のうちの第3段階(感染流行期)にある。医療提供体制は改善する見込みがあるものの、引き続き警戒が必要とした。  今後は感染拡大した地域に対し「県新型コロナウイルス感染症注意報」という形で外出自粛などをピンポイントで求める対策に移行する。  県は4日、新規感染者は28人で、同日までの累計感染者数は2200人となったと発表した。直近1週間の新規感染者数は人口10万人当たり11・19人で、35日連続で全国最多だった。米軍関係では、嘉手納基地で新たに1人の感染が確認され、累計感染者数は396人となった。  玉城知事は宣言を解除する判断に至った理由として医療体制の改善とPCR検査体制の拡充を挙げた。検査を受けられる医療機関を7日から県内140カ所に拡充する。1日当たりのPCR検査体制は最大約970件に増強する予定。将来的には1日2900件の検査体制を目指す。濃厚接触者のうち重症化リスクが低い無症状者らへの検査を制限していたが、7日から解除する。

琉球新報社

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