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鶏胸肉が快眠に効く?寝だめは効果あり?医師が教える正解

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ぐっすり眠ってさわやかに目覚めたいのに、この時季、寝苦しい毎日に悩む日々…。眠りに関するさまざまな疑問を、睡眠のプロ・医師の梶本修身先生に聞いてみました。

睡眠の素朴なギモンQ&A!眠りにいい食材、寝る前のNG食材

知っているようでじつは知らない、快適な睡眠を得るために心得ておきたいことを解説します。

●Q1:快眠にいい食べ物って?

A:疲労回復効果のある鶏胸肉が◎

疲労回復効果が実証されているイミダペプチドが含まれる鶏の胸肉がおすすめ。 「効果を得る量の目安は、イミダペプチドを1日200、鶏胸肉なら100g。毎日の摂取が難しい場合はサプリメントの併用もオススメです」

●Q2:寝る前に飲むとNGなものは?

A:カフェインが多い飲み物やアルコールです

「コーヒーや緑茶、紅茶などに含まれるカフェインには覚醒作用があり、その作用は4~5時間ほど続くので寝る前は避けましょう」 また、アルコールは、睡眠を浅くするため寝酒はNG。

●Q3:ショートスリーパーになることは可能?

A:質が高ければ5時間半の短時間睡眠は可能 「質の高い睡眠なら5時間半でもOK。ショートスリーパーになることは可能です」 ただし、5時間半より短いと疲れがとれないのでNGです。

●Q4:寝だめって効果あるの?

A:睡眠不足解消にはなるが、寝なくていいわけではない 1日5時間以下の睡眠は死亡率が上がるけれど、週末に7時間以上寝れば下がるという報告があり、睡眠不足には寝だめは有効。 「ただし寝だめをすれば寝なくていいわけではないので、睡眠はしっかりとりましょう」 睡眠の時間やスタイルは人それぞれ。ですが、大切なのは量より質。正しい習慣を身につけて、質の高い睡眠をとることを心がけましょう。 ●教えてくれた人 【梶本修身先生】 東京疲労・睡眠クリニック院長。元大阪市立大学大学院医学研究科疲労医学講座特任教授。医学博士。『名医が教える! 睡眠の不調が消える本』(大洋図書刊)など、睡眠や疲労に関する著書多数 <イラスト/後藤恵 取材・文/ESSE編集部>

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