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長友、もう一花へ勝負 「誰よりも走れる」―欧州サッカー

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時事通信

 老け込むにはまだ早い―。サッカーのフランス1部リーグ、マルセイユに加入した日本代表DF長友佑都(33)は「身体的に良い状態。他の誰よりもたくさん走れる」。12日が34歳の誕生日。2日の入団会見で衰えを不安視する海外メディアに対し、きっぱり言った。  チームは今季の欧州チャンピオンズリーグ(CL)に7シーズンぶりに出場。最高峰の舞台を見据え、CL通算21試合に出場している長友に白羽の矢を立てた。現状では左サイドバックの1番手はフランス出身のアマビだが、ビラスボアス監督は「経験は彼(長友)の方が豊富」と認め、ピッチ内外でのリーダーシップにも期待を寄せる。  精神的支柱となるだけでなく、当然レギュラーを狙いにいく。2011年に加入した名門インテル・ミラノ(イタリア)では、在籍7年間で10人の監督の下でプレー。新体制の発足直後こそベンチを温める試合が続くシーズンもあったが、毎年2桁以上の出場数をマーク。「簡単な道より難しい道を選びたいという自分自身の哲学がある」と長友。実力で出場機会を勝ち取ってきた自負がある。  マルセイユとは明大時代の07年に大学選抜として訪れた際に対戦し、得点を決めたという縁がある。初練習の後、同僚となったDF酒井宏樹を引き合いに「僕の方が5年くらいいたのかというほどなじんでいた」と笑った。あいさつ程度のフランス語も猛勉強中で、コミュニケーション能力の高さは自他ともに認めるところ。人間力も武器に、新天地でもう一花咲かせるつもりだ。 

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