【プレミア12】村林一輝、スタメン起用に応えるマルチ安打 1回に先頭打者弾、2回に中前打
<ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12:侍ジャパン-台湾>◇23日◇東京ドーム 【写真】1回裏日本無死、村林の先制ソロ本塁打に盛り上がるナイン 侍ジャパン村林一輝内野手(27)が、3試合ぶりのスタメン起用に応えるマルチ安打をマークした。 「1番二塁」で出場。試合前時点で6打数無安打だったが、初回に先頭打者本塁打を放ち、代表初安打を決めた。 さらに2回2死の第2打席では中前打を放ち、試合序盤からアピールした。 ▼村林が初回先頭打者本塁打。プロが出場した主要国際大会(五輪、WBC、プレミア12)で、日本の初回先頭打者本塁打はプロアマ混成チームだった00年シドニー五輪予選リーグ・韓国戦の沖原佳典(NTT東日本=裏)、06年WBC2次リーグ・米国戦のイチロー(表)、13年2次ラウンド・オランダ戦の鳥谷敬(表)、17年2次ラウンド・キューバ戦の山田哲人(裏)に次ぎ、プロ4人目。