川島永嗣が2試合連続出場。無失点逃すも、連敗ストップに貢献
【ストラスブール 1-1 レンヌ リーグアン第12節】 リーグアン第12節のストラスブール対レンヌが現地時間27日に行われた。試合は1-1の引き分けに終わった。ストラスブールのGK川島永嗣はフル出場している。 負傷者が出た影響で2試合連続の先発となった川島。前節モンペリエ戦では4失点を喫しており、なんとか結果を残したいところだ。 下位に低迷するストラスブールは良い立ち上がり。20分にトマソンのゴールで先制に成功した。 しかし40分にトラブル発生。ミトロビッチが相手のチャンスをファウルで止めてレッドカードとなり、ストラスブールは1人少なくなる。 すると60分、川島はこの日も無失点とはいかなかった。相手のヘディングシュートに川島が反応して腕を伸ばすと、ボールに触れたもののかき出すことはできず。同点弾を許す。 川島は70分、CKでハイボールをファンブルするミスもあったが、ミドルシュートをうまく弾くシーンも。10人で耐えたストラスブールは、失点を1に抑えて引き分けで試合終了。連敗を3で止めた。 【得点者】 24分 1-0 トマソン(ストラスブール) 60分 1-1 ユヌ(レンヌ)
フットボールチャンネル編集部