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最後までリードを守った前橋育英が矢板中央との開幕戦で勝利

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高校サッカードットコム

 9月5日、高円宮杯U-18プリンスリーグ関東の第1節が行われ、前橋育英はホームで矢板中央と対戦。開始2分にCKから左SB小出勇翔(2年)にゴールを奪われたが、以降はボランチの櫻井辰徳(3年)を軸にボールを支配する。ショートパスとサイドチェンジで攻撃のリズムを作り、FW中村草太(3年)などがチャンスを演出。徐々に主導権を握ると、16分に中村のクロスから岡本一真(2年)が同点ゴールを決めた。 【フォトギャラリー】前橋育英 vs 矢板中央  リードを奪った前橋育英は22分にCB大野篤生(3年)が負傷交代し、3バックから4バックに変更する事態に。しかし、チームはこのアクシデントに動じず、櫻井を中心に攻撃を組み立てていく。ボランチに入った1年生MF根津元輝も豊富な運動量でピンチの芽を摘みながら、小気味良いドリブルやパスでチャンスに絡んだ。すると、29分にスコアが動く。根津が中盤でボールを奪い、中央で受けた中村が右サイドへ展開。ここから右MF新井悠太(3年)がクロスを入れると、DFに当たってゴールとなった。  オウンゴールで勝ち越すと、34分にも追加点。左サイドを打開した中村がゴール前に折り返し、FW鈴木雄太(3年)が右足で決めた。  3対1で迎えた後半、矢板中央が攻勢を仕掛ける。185cmのCB新倉礼偉(3年)を最終ラインからFWに配置転換し、キックオフ直後から積極的に攻め込む。すると、49分にPKを獲得。これをエースのFW多田圭佑(3年)が決めて1点を返した。  これで1点差。しかし、前橋育英がその反撃ムードを即座に断ち切る。51分、鈴木が左サイドから強引に局面を打開し、勝負を決定付ける4点目を奪った。  以降は一進一退の攻防が続いたものの、ホームチームが要所を締めて相手に得点を与えない。最後までリードを守った前橋育英が開幕戦を白星で飾った。

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