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松井酒造のシングルモルトウイスキーが最優秀賞受賞  英専門誌「ウイスキーバイブル2021」日本ウイスキー部門

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 松井酒造(鳥取県倉吉市)は、同社製造のシングルモルトウイスキーが、英国のウイスキー専門雑誌の編集者ジム・マーレイ氏が主宰する品評会で、日本ウイスキーのシングルカスク(たる)部門で最優秀賞「Best Japanese Single Cask Of The Year 2021」を受賞した、と発表した。  松井酒造によると、雑誌「ウイスキーバイブル」編集者ジム・マーレイ氏の品評会は、2021年度となる今回で18回目。世界30カ国以上から4500種類以上の銘柄が集まり、マーレイ氏1人が審査を行い、各部門の最優秀商品を決める。9月16日に発表された「ジム・マーレイ ウイスキーバイブル 2021」で、松井酒造の「シングルモルトウイスキー松井ミズナラシングルカスク“カスクナンバー318”」が受賞した。  受賞したのは、ミズナラのたるで熟成させたシングルモルトウイスキーで、一つのたる(カスク)のみから原酒を取り出した希少性が特徴だという。単一蒸留所で製造されるシングルモルトの中で、一つのたるから瓶詰めされるのが「シングルカスク」と呼ばれる。受賞通知のメールには「たる感とモルト感が個々に存在感を示したかと思えば一体となり、魔法のような力を持っている」などとマーレイ氏の評価が書かれていたという。  松井酒造は1910(明治43)年設立。倉吉市内の蒸留所でウイスキーを中心に製造・販売している。昨年の「ウイスキーバイブル2020」でも、日本ウイスキー・シングルモルト部門で受賞している。同社は今回の受賞ウイスキーを数量限定で販売する予定。時期などはホームページやSNSで案内するとしている。

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