Yahoo!ニュース

IDでもっと便利に新規取得

ログイン

路線価 下落続くも天文館は3年連続上昇(鹿児島県)

配信

KYT鹿児島読売テレビ

KYT鹿児島読売テレビ

 相続税や贈与税の算定基準となる土地の価格「路線価」が1日発表された。県全体では28年連続で下落したものの、鹿児島市の天文館地区では3年連続で上昇した。  県内の路線価の調査対象は3733地点で、上昇したのは398地点、下落したのは去年より280地点少ない573地点だった。平均すると28年連続の下落となったが、下げ幅は0,2%と縮小傾向が続いている。  最高価格は鹿児島市東千石町の天文館電車通りで、3年連続で上昇し1平方メートルあたり92万円だった。また、鹿児島中央駅周辺の最高価格は去年より上がり1平方メートルあたり87万円だった。  不動産鑑定士などによると、天文館地区は鹿児島銀行本店やテナントビルの建て替え、千日町1、4番街区の再開発など活性化の兆しが高まっていることから地価が上昇傾向にあるという。一方で、鹿児島市以外の商業地では人口の減少や郊外の大型商業施設への客の流出などにより地価が下落し、二極化が進んでいる。