「罪を被った」山下智久が赤西仁と今でも距離を置く“修復不可能なシコリ”《赤西元マネも“亀と山P派”へ》
ここ数年、ジャニーズ事務所から何人もの人気タレントが退所している。2018年に渋谷すばる(39)、2019年には錦戸亮(36)、2020年に中居正広(48)、手越祐也(33)、山下智久(35)、2021年には長瀬智也(42)も退所予定だ。 【画像】”元赤西軍団”赤西、錦戸、山下の本当の関係とは
ジャニーズJr.は22歳定年制に
2021年1月には、公式サイトでジャニーズJr.の22歳定年制も発表された。今後はジャニーズJr.の大量流出も考えられるという。 「22歳定年制は賛否ありますが、Jr.にとっては人生を考えるいい機会になるでしょう。年齢を重ねてブレイクする例もありますが、やはり芸能界は若いうちにある程度芽が出ないと厳しいというのが現実ですから。別の業界に行くなら、22歳という年齢はちょうどいい。 ただ、現在は昔と違って“辞めジャニ”のロールモデルがたくさんいますから、別のルートで『スターになる』という夢を叶えようという子たちも現れるでしょうね」(芸能プロダクション関係者) そんな迷えるJr.たちの希望の光になっているのが“元赤西軍団”たちだ。
赤西軍団のトップ3人は、ジャニーズを飛び出し活躍中
「赤西軍団というのは赤西仁(36)を筆頭に、錦戸亮、山下智久や俳優の城田優(35)、山田孝之(37)などが主要メンバーで、同世代の仲が良い芸能関係者が集まって、夜な夜な六本木のクラブに入り浸っていました。 特に目立っていたのはやはり赤西、錦戸、山下のジャニーズ3人組。ジャニーズの中でもトップクラスの人気者だったので、彼らが動くとマスコミも動いた。遊び方が派手だったので、当時は良くも悪くも注目を浴びていました」(スポーツ紙芸能デスク) 全員がジャニーズ事務所を退所してしまったが、いまや彼らは目覚ましい活躍を見せている。
錦戸・山下も、ワールドワイドに活躍する赤西に続く
「赤西はテレビで観ることこそありませんが、その人気は世界規模です。2015年には中国・北京市で『アジア人気アーティスト賞』と『年度音楽大賞』を日本人として初めて受賞。翌年にはアジアで最も影響力のある日本人アーティストに贈られる『Asian Most Popular Japanese Artist』を受賞しています。 錦戸も独立後に自身のファンクラブを設立し、赤西ともユニット『N/A』を結成。ユニットで運営しているYouTubeチャンネル『NO GOOD TV』はチャンネル登録者数70万人を突破しています」 山下も若いころから目指していた海外進出への歩みを着実に進めている。 「1月24日、山下さんはインスタグラムで出演ドラマ『THE HEAD』(Huluオリジナル)が、イギリスとドイツでも放送されることになったと報告。2021年9月公開予定のアクションコメディー映画『マン・フロム・トロント/Man From Toronto』へも出演します。共演するハリウッド俳優のケヴィン・ハートとウディ・ハレルソンとのスリーショットも公開され、今後の活躍に期待を膨らませるファンのコメントが集まっていました」(芸能関係者)