ショーン・ペン、34歳下の恋人ヴァレリア・ニコフとレッドカーペットデビュー! 熱烈な路上キスをキャッチされて3カ月、真剣交際に発展か【SPURセレブ通信】
2024年11月30日(現地時間)、モロッコで行われた第21回マラケシュ国際映画祭に、俳優のショーン・ペン(64)が恋人のヴァレリア・ニコフ(30)を連れて出席。カップルとして、レッドカーペットデビューを飾った。 【写真】ショーン・ペンと34歳下の恋人ヴァレリア ショーンは、細身のネイビーブラックのスーツに黒いネクタイを着用。ヴァレリアはボリュームのあるオフショルダーの黒いガウンに、髪はコンパクトにまとめて、美しいデコルテを披露した。 ショーンは俳優や監督としての長年のキャリアが称えられ、同国際映画祭にてキャリア功労賞を受賞。 最近では、ロシアによるウクライナ侵攻を記録したドキュメンタリー『スーパーパワー』(2023)の共同監督を務め、ロシアとウクライナの悲惨な紛争に苦しむ動物たちを主人公にしたアンソロジー映画『War Through the Eyes of Animals(原題)』(2023)にも出演している。 ショーンとヴァレリアは今年9月にスペインの路上でキスしているところがキャッチされ、熱愛説がヒートアップ。その後も、ロサンゼルス国際空港やパリの路上などでツーショットが目撃され、今回のレッドカーペットデビューで交際を公表する形となった。 ショーンはこれまでに3度の離婚歴があることでも有名。2回目の結婚で約14年間続いたロビン・ライト(58)との間に、ヴァレリアより年上の娘ディラン(33)と息子ホッパー(31)がいる。 今年6月には、米紙『ニューヨークタイムズ』のインタビューで恋愛観について語っていたショーン。 当時は真剣な交際をしていなかったようで、「わたしは自由だ。毎日ワクワクしている」、「もし恋愛関係になるとしても、自由のままでいたい。そうでなければ、傷つくことはないだろう? もう恋愛で心を傷つけられるのはごめんだ」などと話していた。 それから半年経たずにレッドカーペットデビューを果たしたショーンとヴァレリア。二人の恋の行方はいかに?