仕事の制服体験に名物おでんも 15周年迎えた富士山静岡空港PRイベント
開港15周年を迎えた富士山静岡空港が山梨県南アルプス市で記念のPRイベントを実施しています。 このイベントは今年で開港15周年となった静岡県の「富士山静岡空港」が山梨県民に空の旅や観光施設としての空港を身近に感じてもらおうと開催したものです。 会場のfumotto(フモット)南アルプスには航空会社や近隣自治体の観光協会による10のブースが並び、客室乗務員など空の仕事の制服体験や、名物の静岡おでんのコーナーに人気が集まっていました。 来場者「本当に静岡が好き 旅行での空港利用を検討したい」 来場者「飛行機に乗ってみたくなった」 空港によりますと山梨からの利用者は、中部横断道の開通をきっかけに年々増加傾向にあり、今後もアクセスの良さといった利便性をPRしたいとしています。 イベントはあす11月24日も行われ、航空会社のオリジナルグッズが当たるスタンプラリーなども楽しむことができます。
テレビ山梨