【セントライト記念】報知杯弥生賞馬コスモキュランダは5枠8番 アーバンシックは最内1番 枠順確定
◆第78回セントライト記念・G2(9月16日、中山競馬場・芝2200メートル、3着まで菊花賞への優先出走権) 【データでみる】コスモキュランダの血統、戦績 菊花賞トライアルの枠順が9月14日、決定した。今年の報知杯弥生賞ディープインパクト記念を制し皐月賞でも2着に入った中山巧者のコスモキュランダ(牡3歳、美浦・加藤士津八厩舎、父アルアイン)は、5枠8番となった。 また、京成杯でダービー馬ダノンデサイルに続く2着だったアーバンシック(牡3歳、美浦・武井亮厩舎、父スワーヴリチャード)は最内の1枠1番に、昨年の朝日杯FSで2着のエコロヴァルツ(牡3歳、栗東・牧浦充徳厩舎、父ブラックタイド)は4枠6番に入った。 決定した枠順は次の通り(馬番、馬名、騎手の順、全馬ともに馬齢は牡3歳、斤量は57キロ)。 (1)アーバンシック クリストフ・ルメール (2)タガノデュード 丹内 祐次 (3)エコロレイズ 横山 和生 (4)ルカランフィースト 横山 武史 (5)サルヴェージワーク 佐々木大輔 (6)エコロヴァルツ 岩田 康誠 (7)ログラール 北村 友一 (8)コスモキュランダ ミルコ・デムーロ (9)アスクカムオンモア 戸崎 圭太 (10)ヤマニンアドホック 津村 明秀 (11)パンジャ 小林 勝太 (12)スティンガーグラス 武 豊 (13)アスクハッピーモア 田辺 裕信 (14)タンゴバイラリン 菅原 明良
報知新聞社