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【NFL】頂点に向かってマニング兄弟の足跡を追いたいQBジャクソン

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NFL公式サイト日本語版

わずか2シーズンを送っただけですでに輝かしいキャリアを築いているボルティモア・レイブンズのクオーターバック(QB)ラマー・ジャクソンは、これまで達成されていなかったことを成し遂げて過去から現在におよぶベストQBの一人として身を立てた。 【動画】2019年ディビジョナル:タイタンズとレイブンズが激突

今、ジャクソンは――そしてレイブンズも――ペイトン・マニングやイーライ・マニングといった卓越したQBと並び立つことを望んでいる。

先例のないほど壮麗な数字をたたき出すジャクソンだが、それがかえってプレーオフのスターターとしては0勝2敗という記録を目立たせている。

ジャクソンとレイブンズにとっては、最終的な目標を達する上で決して幸先の良くないスタートだ。

1950年以降、31人のQBがプレーオフ先発デビューから2試合を0勝2敗で終えており、そこからスーパーボウル制覇まで行きついたのはペイトン・マニングとイーライ・マニングのみだと『NFL Research(NFLリサーチ)』が伝えている。

トップシードだったレイブンズがAFC(アメリカン・フットボール・カンファレンス)のディビジョナルラウンドでテネシー・タイタンズに驚きの敗戦を喫したのを受け、これがレイブンズとジャクソンにとって不安要素になっている

レギュラーシーズンの先発QBとして19勝3敗という見事な記録を誇っている一方、ポストシーズンの0勝2敗という苦戦ぶりはジャクソンの2シーズンに影を落としている。

22試合と2試合を比較するのはやや極端だが、食い違っている部分が多いのも事実だ。レイブンズ攻撃陣はジャクソンが率いるレギュラーシーズンで試合平均30.7ポイントを稼いだのに対し、プレーオフの敗戦2試合では14.5ポイントにとどまっていた。ジャクソンの下でレギュラーシーズンに1試合平均1度しかギブアウェイのなかったレイブンズだが、プレーオフの平均ターンオーバーは3回だった。

2019年のNFLハイであるタッチダウンパス36回を投じたジャクソンは、1,206ラッシングヤードで1シーズンあたりのQB記録も打ち立てた。わずか2年目にして、ジャクソンはこれまでに他のQBが築いたことのなかった数字を積み上げたのだ。

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