美しさは世界を癒す! レベルが桁違いな美女のいる国5選 ~旅人マリーシャの世界一周紀行:第285回
みなさんお久しぶりです! コロナの影響で旅ができない旅人マリーシャです。旅人引退? 失業? などと不安な毎日に震えておりましたが、みなさまの応援のおかげで、またお会いすることができました。ありがとうございます! 【写真】桁違いな世界の美女たち というわけで、コロナ禍でお疲れの2020年の締めくくりに、これまでの旅から癒しのテーマをお届けしたいと思います。 今回のテーマは「世界の美人」です! 私はこれまで125ヵ国でいろいろなタイプの美人に出会ってきましたが、世界にはそりゃあもうレベチな美人がたくさんでしたよ! ■セクシーなカーヴィーライン! キューバ美女 まず衝撃を食らった国といえば、カリブ海に浮かぶ魅惑の島・キューバ。ここにはヨーロッパ系白人、アフリカ系黒人、ムラート(白人と黒人の混血)、メスティーソ(白人と先住民の混血)などの多民族が住んでいて、南米の中でも人種差別の少ない国として知られているのだけど、その中で生まれてきたラテン美女たちは格が違う。 同じ人間とは思えないくらいの腰の高さと、セクシーなカーヴィーラインは女子から見ても憧れの体型だ。そしてボリューミーすぎず引きしまってるところがアジア人男性にも好まれそう。「スタイル抜群」とはキューバでできた言葉なんじゃって思うほどパーフェクトでした。 そしてスタイルに自信があるからなのか、私が首都ハバナで見た女学生の制服、空港員、警備員、警官などの制服も全部タイトミニで目が釘付け。さらにシャツのボタンがはじけそうなグラマラスな胸元に、ついつい鼻血! ちなみにキューバでは「ワキ毛」がセクシーの象徴なんだそうだけど、それについては旅人もまだ理解には及ばず......。
■まるで天使! スロバキア美女 お次の国はスロバキア。東欧の国々に住むスラブ系の民族は世界でも屈指の美人と言われている。ラテン系とはまた違うタイプの美人で、強すぎない柔らかい感じの童顔美人が多かった印象。 私が訪れたのがクリスマス時だったこともあり、その街中に溶け込む美人たちを見て「天使かよ!」って思った。子連れのママたちも美しく、その姿はまるで聖母マリア様なわけ。もちろん子供たちももれなくエンジェル顔で、私は天国に来たんだっけ?って勘違いするくらい。 首都のブラチスラヴァは小規模で、ヨーロッパの中で最も「退屈」「何もない」なんて言われてるけど、いいんです。美人がいるから。 ■国をあげての美人大国! ベラルーシ美女 美人といえば、忘れちゃいけない国がベラルーシ。ネットやメディアでも「プロモデルが国家資格である」とか「美人は政府の許可がないと出国禁止」などと取り上げられ、美人大国として知名度の高い国だけど、旅先としてはまだまだマイナーかしら。 東ヨーロッパに位置する旧ソのお国で、私はドバイのホステルで出会ったベラルーシ人の友達ジェニャがいたので、彼女に連絡を取って首都ミンスクで合流しました。 ほんの少しの時間だったけど、美人とのお散歩デート。一緒にいると自分も美女の一員のような気持ちになって風をきって歩いたけど、あとで写真見て思ったよ、「私の顔平たいぜ!」ってね。