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吸盤式のお守りを外しETCカードの変形にも注意!  長期間動かさないクルマに置きっぱなしが危険なものとは

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長期間動かさないクルマはできるだけ軽くしておくべき

 クルマを長期間動かさないでいると、エンジンも傷むが、タイヤやハブベアリングも特定の箇所だけ負荷がかかって傷んでしまう。 【写真】走れても放置してはいけないクルマの故障や不具合とは!  そういう意味で、クルマはできるだけ軽い状態で保管したほうがいいので、車内から降ろせるものはできるだけ降ろしたほうが望ましい。  というわけで、トランクは空っぽにするのが基本。  室内では、食べ物、飲み物は、雑菌の繁殖、カビ、異臭の原因になるので必ず降ろす。お菓子の食べカスなども掃除機などできれいに吸い取っておくこと。チョコレートやガム、飴なども溶けてくっついたりするので確実に処分。  次にガラスクリーナーや解氷スプレー、虫よけなどのスプレー缶の類は、夏の高温で破裂する可能性もあるので車内に置きっぱなしにはしない。  喫煙者は、ガスライターなども危ないし、化粧品の瓶なども置きっぱなしは避けたい。あとは乾電池や、乾電池の入った懐中電灯などの電気製品も、降ろせるものは降ろしておこう。

ETCのカードは入れっぱなしによって使えなくなることも!

 ETCのカードも入れっぱなしにしておくと、車内温度の影響でカードが変形したりICチップが壊れて使えなくなることがあるので忘れずに抜いておく。  また防犯上の面でも、ETCカードや現金(小銭)、クレジットカードその他の金品、ゴルフバッグなどを含めた高価なものは車内に置いておかないのは鉄則だ。  その他、樹脂類、ゴム類のオモチャや製品は、熱で変形したり、硬化したりするので、車外で保管。  ガラスに張る吸盤なども、レンズのような効果で光を集めて、火災の原因になることもあるので外しておく。  ウェットティッシュやシートタイプのガラスクリーナーも、車内に長期間置いておくとかピカピになるだけだし、ティッシュペーパーやその箱も、カサカサになったり、硬化する場合がある。  除湿剤などは入れておいてもいいかもしれないが、芳香剤などは出しておいた方が安心かもしれない。  大きなものでは、バッテリーも自然放電するので、マイナスの端子を外しておいたり、バッテリーそのものを降ろしてしまうのもひとつの手。  反対に入れておいた方がいいのは、タイヤの空気。指定空気圧よりも高めに入れておくことで、タイヤの変形を防ぎ、エンジンオイルはできるだけフレッシュなものを規定量、ガソリンも満タン状態で保管した方がいい。  ただクルマの場合、動かさないでいることが、一番機械を傷める原因になるので、できるだけ定期的に動かして、運動不足にならないように気を配ろう。

藤田竜太

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