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石川遼「色々なことが得られると思う」 5年ぶりのメジャーへ意気込み

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ゴルフネットワーク

 石川遼が、5年ぶりの海外男子メジャー大会出場となる全米プロゴルフ選手権(6~9日/米カリフォルニア州/TPCハーディングパーク)を前にインタビューに答えた。 【動画】全米プロ前週大会の松山英樹最終日ハイライト ー渡米後の過ごし方について  途中で解除(PGAツアーの規定緩和)されたので、ラッキーだったなと思っていますが、出来る限りのことはやっていたので体調も良いです。  特に最初の1週間は時差の調整にゆっくり使おうと思っていたので、眠い時は寝て、眠くない時は寝ないようにしていたので、たっぷりと時間を使って過ごせたなという感じです。 ー11年ぶりとなるTPCハーディングパークについて  もちろん覚えているホールもありますが、そもそも覚えていないホールと、かなり変わっているホールがあると思います。バンカーが増えていたり、細かくどれだけ変わっているかは分かりません。  パー70ということもありますし、前回ここに来た時(2009年ザ・プレジデンツカップ)はマッチプレーでしたが、今回はストロークプレーなので、コースの見え方は全然違うと思います。 ー5年ぶりのメジャーに向けて  あまり意識はしていなかったです。今回の出場も、去年の日本ツアーの成績で自分まで順番が回ってきたということで、ベストを尽くした結果が今年に反映されてラッキーだなと思います。  今年は試合が無いなかで、試合勘がどうなるかちょっと分からないですが、楽しみです。難しいコースですが楽しんでやりたいと思います。  日本ツアーやPGAツアーで必要とされることと、メジャーではまたひとつ違うことが求められると思います。普段あまり打たないショットを打ったり、すごく深いラフから力づくで出したりなど、普段のPGAツアーでもあまり見かけません。  ここ数年は日本でやっていたので、長いパー4が続くのは日本ツアーに無く、またこのラフの深さがメジャーならではという感じがします。 ードライバーについて  そんなに悪くないかなと思ってます。フェアウェイがすごく狭いですが、あまりフェアウェイキープに意識を置き過ぎないようにはしています。  もちろんフェアウェイキープ重視で行くホールもあるとは思いますが、あまりそこに捉われ過ぎてしまうと逆に難しくしてしまうと思います。  かと言って「ラフでいいや」ということでもないので、しっかりと自分の狙いやマネージメントに対しての根拠をしっかり持って攻めていくことが大事だと思います。 ーパッティングについて  グリーンが非常に速く、アンジュレーションもあり、たくさんチャンスにつけれるようなコースではないと思います。  ついついバーディが欲しいという気持ちが前のめりになって、しっかり打って行きがちになるかもしれないですが、そこはタッチや自分のクセを見極めながら。ショートパットよりもロングパットが普段よりも増える感じがするので、グリーンのスピードの合わせ方が大事になるかと思います。 ーコーチがキャディを務めると聞いたが  今まではコーチをつけてやったことは無かったので、初めてコーチをつけてやります。タイミング的には今年の3月くらいで、新型コロナウイルスが日本で流行り始めた時期と重なってしまいますが、たまたまそのタイミングでコーチになってもらいました。  試合が無いなかで初めての試合が全米プロなので、まだまだ新しくやり始めていることもありますし、これから1年、2年とかけて良くしていきたいで焦らずとは思ってます。  メジャーの最高峰の舞台で自分の足りないところだったり、今どこの段階かということが分かると思うので、大きなチャンスをもらえたなと思っています。 ーファンの方に見てもらいたいところ  期待してもらえるように頑張りたいなと思いますが、短期的な話ではなく、もう少し時間はかかるということを想定して取り組んでいることもあるので、あまり目の前の1試合1試合の結果に一喜一憂する必要はないと思います。  でも、一打一打の集中力は持ってやりたいと思いますし、本当に最高の舞台での戦いになるので、すごく色々なことが得られると思います。 ー意気込みを  自分が立てたプランとマネジメントに全集中して、そこにしっかり注いでやることが大事になってくると思います。  あとはリカバリーも大事になってくると思いますし、やはりミスとの戦いにもなると思いますので、集中力を切らさずにやるということかなと思います。

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