最大9連休の年末年始 帰省客らで県内の行楽地にぎわう 大分
最大9連休となる今年の年末年始。県内の行楽地は帰省客などで賑わいをみせました。 このうち別府市の城島高原パークでは開園前から来場客が入場ゲート前に列を作り、園内は大勢の家族連れで賑わいました。園によりますと、きょうは通常の日曜日の3倍となるおよそ3000人の入場者数を見込んでいるということです。 (帰省客)「広島からです。子どもがとても喜んで楽しいです」「寒いですね。子どもの乗れるのが多いので楽しいです」「一回転するジェットコースターがスリルがあって楽しかった」 29日の県内は北部や西部を中心に雲が広がり日中の最高気温は湯布院で6.1度、大分市で10.6度など各地で平年を下回り寒い1日となりました。30日も雲の多い1日となりそうですが、大みそかから元日にかけてはおおむね晴れる見込みです。
大分放送