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白いティラノサウルスがしっぽをふりふりトコトコ 手作り恐竜「うちのシロ」動画に癒やされる

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ねとらぼ

 ある日曜日、白くて小さいティラノサウルスがのどかな村に登場。しっぽを揺らしながらトコトコ歩く様子がかわいいと、ネットに癒やしをもたらしています。 【画像】設計図を見る  この恐竜は、手作りプラネタリウムなどを製作しているヒゲキタさんが手作りし、「うちのシロ」と名付けた外骨格。作者自身が中に入って動かせます。編集部が詳細を聞いたところ、製作の原点は子どものころの工作にありました。  ヒゲキタさんが子どもだったころ公文が出していたペーパークラフトのティラノサウルスを作り、「拡大コピーして段ボールで作ったら、もっと大きいのが作れる」と考え、もう1冊買って5倍サイズで作りました。そして同じシリーズのゴジラを作るうちに、「着ぐるみ化できるのでは?」と思いついたといいます。  足の構造が恐竜と人間で違うので難しいかもしれない……と一時は諦めていましたが、「ジュラシック・パーク」のヒット以降、恐竜のリアルな着ぐるみが世に出始めたことで製作意欲が再燃。暇ができたら作ろうと思っていたところに、新型コロナウイルスの影響でスケジュールが空き、「うちのシロ」に着手したそうです。  製作の出発点は、やはりペーパークラフト。想定サイズの5分の1で紙のティラノサウルスを作り、ばらして展開図を5倍に拡大し、あらためてプラ板で作り始めました。のりしろは作らず、部品に穴を開けて結束バンドで留めて組み立てているそうです。  胴体は使い古したバックパックのアルミフレームを流用し、プラ板で覆う形で作成。ヒモで口を開閉させる仕掛けを作ったり、しっぽが揺れるよう複数のパーツで組んだり、足が身体と干渉しないよう工夫したりと、苦心を重ねて約1カ月で作り上げました。完成形は全長4.5メートルで、総重量12キロ。材料費は1万円程度とのことです。  こうしてできた「うちのシロ」は分割すればワンボックスカーに積んで運搬し、30分ほどで組み立てて装着可能。のぞき窓はいくつか開けたものの視界は悪く、動くときは人や物にぶつからないよう、案内人の補助がいるそうです。  使い方については、「白いプラ板は光が透けるので、内側にLEDを仕込めば、演出や宣伝にも使えるだろう」とヒゲキタさん。今後は公園などに出没し、イベントなどにも出演したいと語りました。 画像提供:ヒゲキタさん

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