3児のパパとして大奮闘!ウィリアム王子の「イクメン」な素顔
未来の英国王であるウィリアム王子は、公務に奔走するだけでなく、3人の子供のパパとしても奮闘する毎日を送っています。 【写真】ウィリアム王子とキャサリン妃の「子育て」エピソード集 そんなウィリアム王子のイクメンぶりを振り返る写真を<Marie Claire>から紹介。ジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子を見守る優しいパパの表情に、きっと心が温かくなるはず。
ジョージ王子が誕生した2013年7月22日は、ウィリアム王子にとってパパとしての生活がスタートした日。こちらはジョージ王子誕生後に、ロンドンにあるセント・メアリー病院の前で撮影された1枚。 世界中がお祝いムードに包まれましたが、誰よりもベビーの誕生を喜んだのは、間違いなく両親であるウィリアム王子とキャサリン妃。その興奮ぶりが、ウィリアム王子の表情から伝わってきます。
オーストラリア総督官邸にて、ジョージ王子に贈られたウォンバットのぬいぐるみを抱えるウィリアム王子。ジョージ王子はちょっと怖がってる…?
2015年5月2日には、ウィリアム王子とキャサリン妃の長女となるシャーロット王女が誕生しました。写真は当日セント・メアリー病院の前で、ジョージ王子を抱き上げながら歩くウィリアム王子。 シャーロット王女の誕生を待ちわびていた頃、ウィリアム王子はこのように語っていたそう。「1人目の子供は人生を一変させ、2人目はその生活をさらに一変させるものだと聞いています」。確かに、王女が生まれてから一家の生活はより賑やかになったはず。
休暇中、シャーロット王女を初めてのスキー旅行に連れて行った際の2ショット。王女が誕生してからの生活について、ウィリアム王子は<BBC>にこのように語っています。 「毎日素晴らしい時間を過ごせていますし、シャーロットは天から授かった喜びです。しかし同時に、小さな子供2人の面倒を見るのは、より責任を伴いますね。ジョージが近くにいるときはなおさらです。彼は小さなお猿さんのようにやんちゃですから」