雪はいつ、どこで降る? 14日(土)頃から「今季一番の強い寒気」山沿いで20センチ~30センチ以上降る可能性 平野部でも雪化粧の可能性
山陰地方はあす13日も寒気の影響を受けそうです。午前中は雲が広がり、午後になると雨の降りやすい天気になりそうです。お出かけの際は傘をお持ちください。 【画像を見る】雪はいつ、どこで降る? 山沿いで20センチ~30センチ以上降る可能性【18日にかけての大雪・雨シミュレーション】 13日朝の最低気温は沿岸部で5度程度、山間部で0度程度ときょうと同じくらいで寒いでしょう。 日中の気温は10度くらいで、こちらも12日と同じくらいでしょう。 そして14日(土)頃から、この冬一番の強い寒気が南下して冬型の気圧配置が強まります。そのため山陰地方でも山沿いを中心に雪の量が多くなりそうです。 平野部でもみぞれや雪が降るでしょう。また風も強く荒れた天気になるおそれがあります。 土曜日の日中の気温も沿岸部では8度ほどしか上がらず、1月中旬並みの寒さとなるでしょう。また風も強く体感温度は更に下がる見込みです。 予想される雪の量です。 山沿いを中心に多いところで20センチから30センチ以上降る可能性があります。寒気の流れ込みが強まると平野部でも、うっすら雪化粧するかもしれません。 寒さのピークは土曜日ですが、15日(日)も寒気の影響で、平野部でもみぞれや雪が降りそうです。 週明け16日(月)も冬型の気圧配置が続き雲が広がる見込みです。
山陰放送