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七夕デビューのソフトバンク高卒新人が歴史的1勝 プロ1球目いきなり151キロ「緊張はなかった」

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西日本スポーツ

 ◆日めくりソフトバンク 誕生15周年  ソフトバンク球団は今年15周年。球団がソフトバンクとなった2005年からの出来事を、過去の西日本スポーツ掲載記事で振り返ります。 【写真特集】「福岡で一番かわいい女の子」も ノーバンに挑戦!美女たちの始球式  2012年7月7日の出来事は…。    ◇   ◇   ◇  ドラフト1位ルーキー、19歳の武田翔太が歴史的なプロ1勝を七夕につかみ取った。日本ハム打線を上から目線でねじ伏せ5回までノーヒット。最速152キロの速球を軸に6回1安打無失点の快投を演じ、球団の高卒新人では1981年の井上祐二以来31年ぶりとなる初登板初先発での初白星をマークした。  初回の先頭打者にいきなり151キロ。敵地札幌ドームをざわめかせたが、本人は冷静だった。「緊張はなかった。楽しんでやるのがモットーなので」。6回で93球を投げ1安打無失点。試合後にウイニングボールを渡されると、マウンドで何度も見せていた笑顔が一層クシャクシャになった。  記念すべき初登板を控えた6日の前日練習で「しっくりきた」というチェンジアップをプロでは初めて解禁。5回は名球会戦士の稲葉篤紀に対し速球でファウルを打たせて追い込み、ど真ん中に投じたチェンジアップで見逃し三振に仕留めた。チームが5位と苦しむ中、底知れぬ可能性を秘めた右腕の衝撃的ともいえるデビュー戦だった。

西日本スポーツ

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