急逝・神田沙也加 直前に5歳下恋人俳優とのトラブル
「本人達に任せておりました」
「前山剛久より、神田沙也加様と真剣に交際しているという報告は受けており、承知しておりましたが、神田様も前山も、30歳を超えた大人同士による恋愛でしたので、本人達に任せておりました。 突然の訃報に接し、前山も多大なショックを受けている状態で憔悴しきっており、現在本人から話を聞ける状況ではないため、回答を控えさせて頂きます。 ここに謹んでご冥福をお祈り申し上げます」 沙也加がショックを受けたとされる前山とA子との“関係”とはどのようなものだったのか。そして、ミュージカル女優の彼女にとって、受け入れ難かった残酷な知らせ。宿泊していた部屋に残されていた2通の「遺書」。そこに綴られていたメッセージとは――。 12月22日(水)16時配信の「 週刊文春 電子版 」及び12月23日(木)発売の「週刊文春」では、沙也加が綴った「遺書」の中身、前山が沙也加との交際中にA子に送っていたLINE、その直後に沙也加と前山の間で交わされた“誓約書”、沙也加に届いた残酷な知らせの内容、さらに、沙也加と母・松田聖子の7年間に及ぶ絶縁状態などについて、報じている。
「週刊文春」編集部/週刊文春 2021年12月30日・2022年1月6日号