地域の交流を生み出すきっかけに 松山市で「ファミマこども食堂」開催
南海放送
地域の交流を生み出そうと松山市のコンビニエンスストアで子ども食堂が開かれました。 店舗近くに住む小学生10人とその保護者が参加した「ファミマこども食堂」。おそろいの制服を着た子どもたちが始めに挑戦したのは商品の陳列です。 このこども食堂は、ファミリーマートで近隣の子どもや家族がランチやお仕事体験などのコミュニケーションを取ることで地域の交流を生みだそうと、全国で実施されています。 男の子: 「食品を並べたり前にするのが楽しかった」 女の子: 「スタッフの方々が大変なことをしているのがよく分かりました」 また今回のこども食堂は森永乳業とコラボしていて、子どもたちはランチのデザートにヨーグルトを食べたあと、おなかの健康についてのクイズに挑戦していました。