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「真のモンスターは俺だ!」V3達成のカシメロが井上尚弥を挑発!名プロモーターも「逃げたのはイノウエ」と発言

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THE DIGEST

V3達成で“舌”好調

 打倒・モンスターに向け、フィリピンの猛者が“舌”好調だ。  現地時間9月26日にアメリカのコネチカット州アンカスビルで、WBO世界バンタム級タイトルマッチが行なわれ、王者のジョンリエル・カシメロ(フィリピン)が同級11位デューク・ミカー(ガーナ)に3回TKO勝ちを収めた。 【動画】デューク・ミカを圧倒するカシメロのV3シーンはこちら  終始、自分のペースで試合を進める圧巻のパフォーマンスで、自身3度目の防衛に成功したカシメロは、試合後も止まらなかった。アメリカの放送局『CBS』によれば、4月に対戦予定だったWBAスーパー&IBF王者の井上尚弥(大橋)に向け、「イノウエ! お前はモンスターなんかじゃない」と挑発を繰り返したという。 「お前はモンスターじゃない。俺こそが真のモンスターだ。ナオヤ・イノウエは俺に怖気づいている。次はお前だ。今日の俺なら誰だってノックアウトできたよ。もし、イノウエが俺と戦わないというなら、ギジェルモ・リゴンドーやルイス・ネリのようなトップファイターとやる」  V3で自信を深めるカシメロの好調ぶりに関係者も舌を巻く。あのマニー・パッキャオ(フィリピン)が経営に携わる『MP Promotions』のチーフを務め、カシメロのプロモーターを務めるショーン・ギボンズは、「真のチャンピオンはここにいる」と高らかに宣言。さらに井上にもメッセージを送っている。 「カシメロはフィリピンにいる家族から離れ、4月の対戦のためにアメリカでトレーニングを積んできた。逃げたのは、イノウエだ。彼らは簡単なターゲットであるモロニーをチョイスしたんだ。だが、こっちのチャンピオンはリゴンドーやネリ、それこそイノウエと戦うために逃げずにいる」  新型コロナウイルス感染拡大の影響により延期になっていたカシメロと井上の3団体統一戦の実現は未定のまま、現時点で目途も立っていない。  そうしたなかで、井上は10月31日(日本時間11月1日)にWBO同級1位ジェイソン・マロニー(オーストラリア)と対戦する。日本が世界に誇るモンスターは、挑発を繰り返すカシメロ陣営を黙らせるだけの戦いを見せられるだろうか。 構成●THE DIGEST編集部

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