西武が内海哲也兼任コーチの新型コロナ感染を発表 奄美大島で他選手と合同自主トレ
プロ野球・西武は18日、内海哲也投手コーチ兼投手(39)が、自主トレ先の鹿児島県奄美市で、新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。 内海投手は、同僚の渡邉勇太朗投手(21)や他球団の選手とともに、奄美大島で合同自主トレを行っていました。 球団によると、16日に行った抗原検査で陽性と判定。翌17日のPCR検査を受検した結果、新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。症状については発熱はなく、せきの症状のみ。今後は所管の保健所と連携を取りながら、必要な措置を講じていくいうことです。 また、渡邉投手については、連日、抗原検査を実施し、健康観察を継続していくとしています。