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【WLN編集部 Recommend】no.005|タフな作りはそのままにダウンサイジング!アンダー40mmの本格ダイバーズ Best3

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ウオッチライフニュース

大きくなりがちなダイバーズも、定番人気は程よいサイズをキープ

 ダイバーズウオッチはプロフェッショナル向けの潜水用装備として生まれ、軍用として育まれてきた。  厳格な品質基準を満たすべく、各時計ブランドが常に最高レベルの技術を注ぎ込んで進化してきた経緯がある。単に時刻を表示するだけでなく、深海という究極の条件下で、残りの潜水可能時間をダイバーに伝えるという役割があるため、信頼性の高さは何よりも重要視されてきた。  暗い深海でも目視で文字盤を判読できる視認性、高い水圧がかかる水中でも壊れない耐圧性、潜水用グローブをつけながらでも可能な操作性といったさまざまな条件をクリアするために、必然的にケースサイズは大きくなりがちだ。  また、ファッションの側面からも、日焼けした肌にビッグサイズのスポーツウオッチは映えやすいということもあり、一時期は50mmに迫ろうかという巨大なダイバーズウオッチが市場を席巻してきた。  一方で、ロレックスのサブマリーナやオメガのシーマスターなど、定番として人気の高いダイバーズウオッチは、大型化の傾向が顕著な近年のモデルチェンジを経ても、40mm前後のケースサイズをキープしている。  これらの人気モデルはマリンスポーツ用だけでなく、デイリーユース用の時計として求めるユーザーが多く、極端なサイズアップは受け入れられにくいという背景もあるだろう。

狙うは、1950~60年代を彷彿とさせるレトロ顔の本格ダイバーズ

 極端に大きな時計は日常では使いにくいし、ファッションとのバランスを重視するユーザーが程良いサイズ感を求めるのは必然だ。さらに、ここ数年は時計のダウンサイジングというトレンドもあって、ダイバーズウオッチであってもアンダー40mmのモデルに注目が集まりつつある。  ダイバーズウオッチは回転ベゼルを備える必要性や、堅牢性をキープするために、どうしてもベゼルが太くなりやすい。  アンダー40mmで太めのベゼルを搭載するとなると、文字盤は必然的にかなり小さくなる。文字盤が小さくなることで全体に非常に締まった顔つきになり、スーツにも合わせやすい端正さが生まれてくる。こうした小体なテイストは、ビッグサイズのダイバーズではなかなか味わえないだろう。  このサイズのダイバーズで特に狙うべきは、1950~60年代を彷彿させるレトロ顔のモデルだろう。  現行ウオッチには希有な雰囲気で、機能性だけでなくアクセサリーとしての装飾性もアピールすることができ、守備範囲の広い時計として活躍してくれるはずだ。  スモールサイズならではの装着感の良さに加え、レトロ顔なのにムーヴメントは最新というところも時計ファンには喜ばしいポイントになる。今回ピックアップした3本も、レトロ顔にハイスペックを備えた注目株なので、ぜひチェックしてみてほしい。

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