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《新型コロナ》夏の甲子園中止 仁志さん「言葉見つからない」 井川さん「力発揮できる場あげて」

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茨城新聞クロスアイ

夏の全国高校野球選手権大会の中止が20日、正式に決まった。元プロ野球選手で常総学院高出身の仁志敏久さん(48)と元米大リーグ選手で水戸商高出身の井川慶さん(40)の茨城出身の2人からはそれぞれ「高校生に掛ける言葉が見つからない」「力を発揮できる場を設けてあげて」など球児をおもんぱかる声が上がった。 ■仁志敏久さんの話 高校生に掛ける言葉はなかなか見つけられない。こんな特殊な状況は誰も経験していない。気の毒でしかない。学校によって部活動の取り組みは違う。最後の大会として挑もうとしている選手もいれば、プロや大学を目指そうと思っていた選手もおり、それぞれにとってとてもつらいだろう。今は軽はずみな、かっこいい言葉は慰めにもならない。 ■井川慶さんの話 甲子園があるからこそ、高校生は全神経を注いで野球を続けている面もある。それがなくなり、とても残念だ。今の状況や、リスクを考えればどうしようもないのだろう。今後は大人たちが知恵を絞り、選手たちが前を向ける、力を発揮できる場を設けてあげてほしい。OBとして協力できることがあれば協力していきたい。野球を好きなままでいてほしい。

茨城新聞社

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