独自の進化を遂げたPC&タブレットが見逃せない【買って得モノ&夏のトレンド大調査】
■十分なスペックを備える高コスパモデル
Asus 「Vivobook 16 M1605YA-MBR5165BKSWS(ビックカメラ限定モデル)」(11万9800円) 【Ryzen5は同クラスの他社CPUよりグラフィックス性能が勝ります。Officeソフト付属なのでお仕事にも最適!(阿部さん)】 メモリに16GBを搭載しながらも控えめな価格が嬉しい。CPUにはコスパに優れるAMD Ryzen5を採用。180℃開くヒンジやノイキャンマイク、プライバシーを守る物理的なカメラシールドなど、細やかな機能が光る。
■価格と性能のバランスに優れた薄型ノート
HP 「HP 15 ナチュラルシルバー 9H009PA-AAAB」(12万1800円) 【指紋認証機能やUSBポートを塞がずとも使えるBluetoothマウスが付属するなど、お買い得な特典も満載です!(阿部さん)】 ディスプレイは15.6インチかつ3辺ナローベゼルを採用した見やすい設計。メモリも16GB と優秀なほか、指紋認証センサーなどセキュリティ機能も充実している。バリュークラスでありながら基本性能をしっかり押さえた一台だ。
▼販売員が選ぶ要チェックモデルはコレ! ■イラストを描くのがもっと気軽で楽しくなる!
XPPen 「Magic Drawing Pad」(7万7910円) 【液晶ペンタブレットとしては最高峰、16K筆圧検知の最新技術を搭載しています。絵を描く全ての方におすすめです(阿部さん)】 低価格で高性能なペンタブレットを多く手掛けるXPPen社のAndroidタブレット。12.2インチと広く、紙のような描画体験を提供するX-Paperディスプレイを搭載する。メモリ8GB、ストレージ256GBのスペックもコスパ良し!
■「カラー E Ink」ディスプレイと「Google Play」に対応!
BOOX 「BOOX Tab Mini C」(6万9800円) 【Android端末なので利用できる書籍ストアの選択肢が広く、 電子書籍端末としても期待のニュースターです!(阿部さん)】 長時間使用しても目が疲れない、「カラーE Ink」を搭載したAnrdoidタブレット。読書ツールとしてだけでなく電子ノートとしても使用できる。従来機種よりも彩度とカラー解像度が向上し、タッチやペンのレスポンスを高速化した。 (※2024年6月6日発売「GoodsPress」7月号18-19ページの記事をもとに構成しています)
<文/島田優太>