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利用高まる感染予防グッズ「ウイルスブロック」で障害者の就労機会もアップ!【岡山・吉備中央町】

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新型コロナの感染拡大で人や物との接触をできるだけ避けるようになったという人も多いと思います。そこで役立つ感染予防グッズが岡山県吉備中央町にある障害者の就労支援施設で作られています。 直接手でふれることなくドアを開けたり自動販売機で飲み物を買ったりエレベーターのボタンを押す時も… (報告 中島悠希記者) 「感染予防に一役買うのがこちらのウイルスブロックウイルスの「ウ」の字の形になっています。」 ウイルスブロックを作っているのは岡山県吉備中央町の就労継続支援B型事業所、「吉備の里 希望」です。知的・身体障害のある入所者がデザインから加工までを行っています。 (吉備の里 冨田敦子支援員)      「パソコンでデザインしたウイルスブロックのデータをレーザー加工機で裁断していきます」 材料に使っているのは岡山県産のヒノキ。レーザー加工機で形を切り出した後やすりなどを使いながら1つ1つ手作業で磨き、丁寧に仕上げていきます。1個200円のこの商品、感染予防に役立つとともに、事業所にとってはもう一つ、大きな意味を持っていました。 (吉備の里 希望 山崎弘一所長) 「このコロナの影響を受けてまず売り上げが減ってしまった。それに伴って利用者の工賃も減ってしまっているという状況」        今まで受けていた自動車部品の製造などの仕事は例年の半分以下になり、入所者の給料も3割減りました。それをカバーしたのがウイルスブロック。すでに約4000個が売れ、企業や大学などから問い合わせも増えていて、入所者の給料も戻りつつあります。 (吉備の里 希望 山崎弘一所長) 「起死回生の一手として捉えていきたい。利用者からすると仕事量が確保されているのは大変ありがたいこと。作れば作るほど役に立てているという実感がもてているありがたい仕事」 岡山市や吉備中央町のご覧の場所で販売されているウイルスブロック。 感染予防とともに障害者の大事な就労の機会にもつながっています。

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