阿部寛、気丈な態度で交渉に挑む…『ショウタイムセブン』緊迫感伝わる場面カット
阿部寛主演『ショウタイムセブン』より場面写真が解禁された。 主演の阿部寛が演じるのは、元人気キャスターの折本眞之輔。爆破犯から交渉役に指名され、命懸けの生放送に挑む姿が描かれる。 【写真】『ショウタイムセブン』場面カット 共演には竜星涼、生見愛瑠、井川遥、吉田鋼太郎ら豪華キャストが集結し、緊迫感溢れる演技が期待される。韓国で大ヒットした『テロ, ライブ』を原作に、「岸辺露伴は動かない」シリーズの渡辺一貴が監督を務めた。 この度解禁されたのは、爆破犯との駆け引きの真っただ中にいる命懸けの瞬間を切り取った場面カット。爆破犯から交渉役に指名された折本は、独占緊急生中継をキャスター復帰のチャンスだと捉え交渉に挑む。 そのほか、竜星演じるメインキャスターの安積が何かを暴くかのように携帯を突き出し、耳を押さえ座り込む生見演じるアナウンサーの結城の恐怖が伝わる怯えたショット。 怒鳴り声が聞こえてきそうなほど鬼気迫る形相で叫ぶ吉田じるプロデューサーの東海林、井川演じる記者・伊東が緊張感漂う爆破現場の間近でレポートする姿が見て取れ、豪華キャスト陣たちの表情からも彼らに訪れる緊迫感が伝わってくる。 その一方で、気丈な態度で交渉しているさまが感じ取れる折本の場面カットは、爆破犯に屈しないという強い意志が鮮明に写し出された1枚となっている。 また、12月6日(金)よりムビチケの発売がスタート。カード型前売券ムビチケカードの絵柄には一言一句が生死を決める犯人との交渉に緊迫した表情で挑む折本を捉えたティザービジュアルが使用されている。 そのほか、ムビチケ前売券(オンライン)を買うと、特別な絵柄と鑑賞記録がセットになった、「ムビチケデジタルカード」がランダムでプレゼントされる。絵柄はシークレットキャスト含む全6種類となっている。 『ショウタイムセブン』は2025年2月7日(金)より全国にて公開。
シネマカフェ シネマカフェ編集部